CNFT Festival エンディングカンファレンス【LIVE カンファレンス】
2022/05/08 (日)
20:00 – 22:00 JST
詳細
非英語圏の人々にとって、NFTの活動の中で鍵となる情報の収集や、
コミュニティとの対話が1番の課題となります。
CNFTでは、アメリカを中心とする英語圏のコミュニティが大多数を占めています。
非英語圏の人が特定のプロジェクトの情報を得たり、
プロジェクトのコミュニティとコミュニケーションを取ることにはとても大きな壁があります。
また、CNFT全体の普及を考えるときに英語圏以外のコミュニティを
エコシステムに取り込んでいくことは大変重要であると考えます。
今回はCNFTで活躍中の非英語圏で活動をしているリーダーたち
Fahadouken(中東)、Taimei(Baby Punk House Party:東アジア)、
Oshomah(Afrixx:アフリカ)、ゆーにゃ(日本)をお迎えして、
言葉の壁をこえてCNFTコミュニティを発展させていく方法について話していきます。
日本のクリエーターさん、国境を超えたプロジェクトを考えている方などに必聴の内容です!
カンファレンスはyoutubeのライブ中継で放送します:Coming Soon!
ゲストスピーカー:Fahadouken、 Taimei、 Oshomah、ゆーにゃ
モデレーター:Vicc
日本語通訳つきのライブ放送
■スピーカー・登壇プロジェクト紹介
Taimei
(PUNK BABY House Party)
Taimeiは台湾のCardanoコミュニティや中国をはじめとした東アジアのコミュニティのためのTwitter Space「Cardano Woman East」を運営。女性のクリエーターの精神的なフォローもしている。また、Punk Baby House Partyのco-founder。
Punk Baby House Party (PBHP) は台湾に拠点を置くブロックチェーン開発組織で、Non-Fungible Token (NFT) 技術の進歩と利用促進に注力している。PBHPの目的は、 「Empower Innovation」 というモットーに集約されている。
Oshomah(Afrixx)
OshomahはAfricaのwadaコミュニティとコラボレーションしたCNFTプロジェクトAfrixxのco-founder。
Afrixxはカルダノ・ブロックチェーン上で初の歴史的なジェネレーティブNFTプロジェクトで、アフリカの伝説とその物語について、5,454のアルゴリズムで生成されたアートピースが特徴。アフリカ人とその歴史についての知識を広めることを目的として、教育、アフリカのアイデンティティの再認識、知識の保存の手段としてNFTを活用している。
NFTの売上はアフリカにおいてITなどの人材を増やしたりすることなどを支援しているWADAコミュニティに一部寄付される仕組みになっている。