日本におけるCNFT導入の課題と解決

CNFT Festival 日本Crdanoコミュニティカンファレンス

2022/05/07 (土)
20:00 – 22:00 JST

詳細

日本でCNFTを広めるには？
社会的な導入やクリエーターさんのCNFT進出などに対する課題と解決策について日本Cardano Communityが語ります！

日本ではまだまだマイナーなブロックチェーン。そしてCardano。
NFTに参加するクリエーターさんの数こそ増えてきていますが、CNFTでNFTを発行するクリエーターさんやCNFTを使ったビジネスを行っている企業などはまだまだ少ない現状があります。
持続可能性や拡張性にも優れたCardano上のNFTを広めていくには？

今回はCardano 開発団体のIOGより宮武氏、そしてCardanoの社会実装のために数多くの活動をしているKuniさん、誰でも簡単にCNFTをMintできるシステムを生み出したKurisさん、クリエーターグループでいち早くCardano NFTに参入してくれた万象森羅のあねたろうさんをお迎えして、
「日本におけるCNFT導入の課題と解決」についてお聞きしていきます。

クリエーターさん、そしてCardanoでビジネス構築を考えられてらっしゃる皆様必聴の内容です！

カンファレンスはyoutubeの録画放送で放送します：

ゲストスピーカー：IOG宮武さん、Cardano Stake Operator KUNIさん、Atelier NFT Kurisさん、万象森羅あねたろうさん
モデレーター：ゆーにゃ
日本語の字幕を選択できる録画放送

■スピーカー・登壇プロジェクト紹介

Toshiaki Miyatake（IOG)

Cardanoの開発団体IOGのメンバー。
日本でのCardanoブロックチェーンの普及のため、コミュニティメンバーと共にCardanoの提案する「Atala PRISM（アタラプリズム：デジタルID）」の地方自治体への導入のための説明などの活動を行っている。

Kuniaki Abe

Cardano Stakepool Operator（カルダノステークプールオペレーター）。
各種証明書としてのCNFTなどが紐づけられたデジタルIDの普及のための地方自治体への働きかけとともに、デジタルIDを一般化するための開発者を増やすための取り組みを実施している。

Atelier NFT

CNFT発行を簡単にして、Cardanoへのアーティスト誘致と、アーティストのショーケースを作るべく立ち上げられたプロジェクト。
アーティストは自身の作成した画像データをプロジェクトのサイトにUpするだけで簡単にCNFTに参加できる。売買が成立した場合に、Atelier NFTでCNFTが発行され、買い手の元にCNFTが送られる仕組みを構築した。

万象森羅あねたろう氏

クリエーターたちによるNFTを利用した二次制作を自由にできる場所とコミュニティを提供している。
クリエーターの海外進出支援や海外プロジェクトとのコラボレーションなどにも取り組み、「Cardano Cheer Leaders」などのシリーズで、早くからCNFTにも参加してくれたグループ。